2012年9月22日土曜日

野田佳彦

野田佳彦の勝利は相手(赤松、原口、鹿野)の不人気
野田、玄葉(松下政経塾)外交では政治抑止力にならず


●野田佳彦が代表選で勝利したことと、国民有権者の支持とは、全く別のものである。国民有権者は、野田の政治、外交音痴、無能無責任に飽き飽きしており、野田政権が続くことを望んでいない。一日も早い解散を願っている。
 

●野田が人間廃棄物と言われている輿石幹事長の続投を呼びかけたことは、ますます国民有権者の支持を失う結果になる。国民有権者は、野田、輿石の顔がテレビで流れることでストレスがたまり、将来に対する期待が持てなくなっている。(経済問題に影響)
 

●野田の対中国対策は、常に後手後手であり、先手を打つことは一切なく、中国はその弱体に対してますます攻撃を続けてくることになる。
 

●野田が国連に行って演説をすることになっているが、日本を代表する総理大臣としての立場を忘れずに、混迷する世界経済に対する大局的見識で政治哲学思想に基づいて、意見を述べろ。
 

●野田が民主党最後の首相として、また内閣総理大臣として、一千兆の借金とプライマリーバランスの調整のための緊縮財政を実施すべく外科手術(政治行政改革)を行え。

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