2012年9月17日月曜日

橋本徹叩き 03

橋下徹叩きは国益に反する
橋本に勝てる政治家は既成政党 政治家にはいない


テレビ時事放談で渡辺恒三、武村正義が、日本維新の会 橋下徹を大阪のアンチャンと見下し、「彼はテレビ受けするだけの者で、なんの実力も実績もない。」とこき下ろしていた。しかし、橋下徹の実力は彼等が言うようなものではない。大阪府知事わずか1期4年で、長年大阪府政を牛耳ってきた闇の勢力阪南畜産の肉屋行政を排除したことは、30年にわたってだれもが手をつけられなかったことである。彼は1人で大阪府庁に乗り込み、命がけで体を張った真剣勝負で見事成功し、過半数を占めていたヤクザ、ゴロツキ議員を追い出し、維新派に入れ替えたのである。47都道府県には、大阪府と同じような体質が多かれ少なかれある。どこの県の知事も、同和、ヤクザ、ゴロツキ系議員には遠慮して避けて通るやり方で不正利権政治を黙認してきたのである。橋下徹のやったことは、正義感を貫き通した勇気ある行為であり、現在の町人社会ではめったに見られない貴重な実績と言える。これこそが本物の革命家であり、本物の政治家と言える。渡辺恒三、武村正義の過去にはなんの実績もなく、一千兆借金の原因となる税金を食い散らかした国俗の片割れである。武村正義は一見骨太で正義感を感じさせる面を持っているが、これは見かけだけで、武村がやってきたことは裏で金権利権をあさることだけであった。かつて後藤田正晴が、「武村君も俗っぽい男だな」と残念がっていたことからも、彼が偽物であることが証明できる。

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