2012年9月23日日曜日

土地本位制

民主党・自民党の代表選で
      土地本位制経済体制の重要性を誰もが説かない
禿鷹外資に振り回された日本経済


●日本経済の20年間のマイナス成長は、全て土地本位制を無視したことによる。経済再生は、銀行が抱える担保割れ(150兆)を解消しない限り、いかなる経済産業政策を行っても、解決できるものではない。
 

●中小企業の銀行取引は、90%の企業が20年にわたって凍結されたままである。その原因は、土地価格の下落(半値以下)による担保割れである。

●日本経済の麻痺を狙った外国(闇の帝国)の陰謀により、すべての銀行が持つ貸し付け債権を、不良化させられてしまったのである。それによって日本の金融機関の株をタダ同然で取り上げ、彼らの支配下に置き、乗っ取ったのである。


●1985年プラダ合意にはじまり異常なバブル経済を作り、1991年に宮沢、橋本、三重野らの売国奴による総量規制が行われた。それによって土地取引には一切金を貸さないという金融政策をもって、土地価格を下落させたのである。150兆の担保割れは闇の帝国の陰謀によって発生したと言える。

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