2012年10月24日水曜日

暴力団 橋下


暴力団議員の追放を断行したのは日本維新の会橋下徹だけである

●田中慶秋法務大臣辞任の原因は、広域暴力団稲川会との親密交際である。田中の体質は戦後の金権利権腐敗堕落の象徴である。同体質の議員は、全議員の9割を占める。この9割の議員が受け取る月々の報酬は、全く税金の無駄遣いとみるべきである。その白アリ議員族の追放を断行しているのは、日本維新の会橋下徹である。

●国会議員で暴力団とつながりの深い者は、安倍晋三、亀井静香、古賀誠をはじめ、衆参合わせて200人ほどが存在する。全国地方議員を含めれば、2万人ほどが暴力団との何らかのつながりを持っている。これらの不良、ゴロツキから純粋な議員に入れ替えを断行したのが日本維新の会橋下徹である。大阪府の実績は、戦後はじめて暴力団系議員を敵に回して戦った勇気あるものである。

●暴力団と国会議員が組んで利権行為を行い、恫喝、恐喝によって莫大な利益をあげることがある。このような悪質な犯罪行為を警察、検察は、見逃している。暴力団と政治家のつながりにおいては、いま民間企業に厳しくその付き合いを禁じている規制が、なぜ適用されないのか。この問題に政治家自らが取り組むべきである。暴力団と教育機関の関係も、深刻な事態になっている場合が多い。学校、学園が、暴力に汚染されている場合において、コンプライアンス規制を徹底すべきである。(日本大学)

●暴力団(任侠団体)は、長い歴史の中で社会的に貢献した場合も多々ある。最近、任侠道を超えた悪質な経済行為(警察と裏取引)で、莫大な利益をあげて世間を騒がせている団体もある。しかし、真面目に家業に取り組んでいる街商団体、とび職などの善玉には、例外を認めるべきではないのか。悪玉と善玉の節度ある取り決めを提言する。

●芸能界のバーニングのオーナーである周防は、100%暴力団体質である。

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