2012年10月18日木曜日

行政機関


行政改革は職業議員の金権利権政治が邪魔をしている
橋下維新(日本維新の会)の革命によって可能になる

全国地方都市の経済空洞化は、深刻極まるものがある。多くの中小企業が倒産ぎりぎりの資金繰りに喘ぎ、地獄の苦しみと闘っている。
一方、金をかけまくった県庁舎、市役所、公民館、美術館、福祉施設、スポーツ施設だけが目立ち、そのほとんどが利用されていないゴーストタウンとなっている。大きな施設をつくり、その無駄なスペースを埋めるために什器備品を備え、そこへ座らせるための無駄な職員を雇い、親方日の丸の財政赤字が留まるどころか増え続けている。このままでは益々、一千兆の中央、地方含む借金が、毎年膨れ上がることは間違いない。
現在の事務管理においては、多くの企業が電子機器を備えており、一千人の職員が行っていた事務処理を一代のコンピューターで処理できる時代である。当然行政機関においても、民間企業と同様、電子機器は必要以上に導入している。民間では、電子機器導入で必要でない社員をリストラしている。しかし、親方日の丸の行政機関では、電子機器を導入し、なお人員を増やす無駄が行われている。これらの全ての諸悪の根源は、中央、地方5万人の不良議員が、金権腐敗堕落していることである。国民有権者は維新革命を期待している。

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